あんにゅいじゃなきゃ、、、いや

へぇへぇぼんぼんなまいにちのこと

旬のチン!野菜サラダ

電子レンジは便利だ。

シリコンスチーマーに野菜を詰め込んでチン!

ドレッシングをかければ立派なサラダになる。

炊きすぎて余ったご飯も冷凍、チン!すればいつでもすぐ食べられる。

しかし、心の奥底では電子レンジに頼っていいものか。

葛藤がある。

 

基本、窓は開け放しておくのが好きな私。

うちは三階で、台所の窓は道路に面していてやってくるのは鳩だけ。

防犯上も問題ないのでいつも少し開けたままにしている。

 

ゲリラ豪雨が頻繁に起こったある夏の日、

鳩しかやってこなかった窓から初めて雨がやってきた。

そばにあった電子レンジを壊されてしまった。

 

買わないと。

買うならオーブン機能付きレンジでも買わないと!

とちょいと楽しみにしていたのだけど、

思考を変えて、なくてもいけるかな?にチャレンジしてみることにした。

すると案外うまくいくもので、なくてもさほどの不便さも感じることなく

コンロのみで調理。

しいて言えば、冷凍ごはんをできなくなったのはちょっと不便だったかな。

それ以外は何も問題なかったので、脱!電子生活てなもんで。

私、電磁波弱いんでてなもんで、見事脱電子を成功させたのである。

 

この際、将来的には脱冷蔵庫も目指してみたい。

そんな夢を母親と夫に恥ずかしながら告白してみたところ

お前は阿保かと猛反対を受けてしまったのでそこはあきらめることにして。

脱電子生活をおう歌していたそんなある日、

友人の引っ越しを手伝いに行った夫がなんと電子レンジを背負って帰ってきた。

「おい、もらってきてやったぞ。」

得意げである。

なんてことを!!!

せっかく脱電子生活をこんなにも楽しんでいたのに

まさかこんなところから、こんなタイミングで電子がやってくるとは!

しかも、次はオーブン機能付きがよかったのにただのレンジ。

汚れてるし、なんかにおうし。なんてことでしょう。

 

とはいえ、そこはもったいないの精神できれいにしてやり、

初代が雨にやられたのと同じ場所に鎮座して毎日チンとやってくれている。

最初はそれでも反抗心でもって、なるべく使ってやらないぞ。

だなんて意地派ってたけれど、一度使ってしまうとやはり便利。

とくにうちにはコンロが一口しかないので寒い時期にはすぐにチンと温めてくれる

こいつはすごいなぁ、便利だなぁと思うのだ。

冷凍ごはんを冷凍庫にストックしておけることがこんなに便利だなって。

 

しかし今でもしぶとく、心の奥底に電子に対する不信感を抱いている。

例えばレストランで料理の説明をされる際なんか、

茹でたてのポテトをマッシュして…ならおいしそう!だけど、

チンしたポテトをマッシュして…なら、いやそこの説明いらないでしょとなるはずだ。

 

電子が悪い根拠はない。

日常的にも使いますけどやっぱり火を使って調理したい。

そのほうがおいしいような気がしているだけ。