10月22日の日記

夕方娘を保育園に迎えに行ったら部屋の端の方で真面目な顔して座ってた。

何してんのかなと思ったら熱を測っていた。

あれれ?大丈夫です?

熱はないそうだ。でも元気はない。

 

早めに迎えにきてよかったなと思っていたら、娘にはもっと早くきてくれると思ってた

と言われてしまった。最近遅かったけど、今日はそれより1時間近く早いのに。

 

保育園は山の上にあって、自宅まで車で30分かかる。

車に乗るのを嫌がる。

どうにか乗せて走り出すも、気持ち悪いという。

がんばれ〜と励ましながら車を飛ばすがもうやばいというので

途中のコンビニで止まった。

水を飲んで、少し休んでもう大丈夫という言葉がでたので

出発するも、すぐ泣き出して

結局はいた。

 

運転しながらだと、どうすることもできないな。

後部座席で「ぎゃーでるー!!」って騒いでいるのに

なにもできない。

なんてもどかしいのだろう。

後ろが気になって仕方ないが、むけない。

「毛布にはいてくれー!」と叫ぶも、そのままでた。

でて、ちょっとすっきりして

でもびっくりして放心状態になってるけど、車を止めるまでは

どうすることもできない。

 

だたもう前を見て、事故らないように心を落ち着かせて運転することに徹する。

 

ようやく車をとめてよしよしして、片付けて。

もうちょっとおうちまでがんばってね

と励ましてまた運転した。

 

冒険。

Drive