何もしないための、有給休暇

20代からずっと毎月の生理には苦労している。

42歳になった今も、昔ほどではないが苦労している。

 

出産後は生理が軽くなった。

生理用ナプキンを使うのをやめて、月経カップや布にしたら生理痛はほぼなくなった。着る服も締め付けないものを選ぶようになったし、下着も変えてったし、冷えとりの靴下やスパッツを履くようになって、下半身をあたためるようになった。そういったことで昔ほどの不調はどんどんなくなっていった。

 

今日は有給を使って1日休んだ。この日に生理がくるだろうなと予想して、ちょうど夫も休みだったから子どもたちの送迎を頼んで、「1日何もせずに過ごさせてほしい。」と数日前から夫にお願いしていた。子どもたちを送り出して、朝食のかだづけを済ませてからこんにゃく湿布と湯たんぽをかかえて布団に戻り、そのまま昼過ぎまでごろごろした。寝たり、本読んだり、ネットの漫画読んだりの至福の時。

誰もわたしを呼ばない時間、自分だけの時間が流れている安心感に包まれていた。

 

午後は久しぶりに縫い物したり、少し部屋を片付けたり。

今日はどこへも行かなくてよくて、家族以外の誰とも会ったり話したりしない日と設定しておくと、こんなにも心が軽いのだなぁと1日安心して過ごせた。

こんな日を過ごさせてもらって、夫には感謝です。

 

 

でも明日はまた子どもたちの送迎があって、保護者と笑顔で挨拶して、仕事にいって、まともな人間のふりをして1日過ごす。

それがなーんかしんどいなぁって思ってる。家にこもって家事してたいなぁ。家族とだけの会話で済ませたいなぁと願うわたしがいる。

 

人間のフリ。

まともな大人の人間のふりをして生きていかなきゃならないのかぁ、っていう気持ちがずっとある。フリをせずに、もっとナチュラルにラク〜に生きたいと願っているけど、本当の素の自分を出すことをずっと恐れている。そして、この素の私が、自閉傾向なんだろうなぁと思う。

 

生理の時には本当にいろんなことができなくて、会話を聞いているのも耳と頭が痛くて、静かで薄暗い部屋にこもりたいけど、そのまま寝るのは気になって眠れないから家事をする。生理の時にはいろいろ深く悩みがちだから、”悩む私”を肯定して、瞑想して寝るに限る。生理の時にはがんばらない。鉄則。来月も有給とろう。

 

生理の時はクヨクヨしたって仕方ない、大丈夫。