昨日書いた記事、ミシマ社・生活者のための総合雑誌「ちゃぶ台」を長風呂で読んで贅沢ってはなしの後編です。
みなさんは、じぶんのお金の使い方に自信がありますか?
納得のいくお金の使い方されてますか?
わたしは正直半々かな?
というか、納得のいく使い方を常に模索しているかんじ。
だからそれをいつも探している。
大金持ちになりたいわけじゃなくて、投資をうまくやりたいとか、ビジネスを!とかそういう話じゃなくて、主婦として、限られたお金を使うときに、納得のいくお金の使い方を常にしていきたい!夫と私が汗水垂らして稼いだお金を良い循環に巻き込ませたい!
ジェフ・ベゾスに渡さない。より良い未来を考えてくれる企業やお店、頑張っている経済に落としたい、そんなふうに思っている。
わたしみたいな平々凡々な主婦ひとりがそんなことしても世界レベルでみればなーんも影響なんて起きないのだけど、それでも自分のもとに巡ってきてくれたお金をいい循環のほうへ流すということを、わたしが死ぬまで続けて、さらにわたしのこどもたちも続けてくれたらもしかしたら世界は少しだけかわるかもしれないと思って続けている。
それはゴミも同じ。
わたしなんかがゴミを減らそうと努力を続けても世界レベルで見ればなんにも変化なんて起きない。でも死ぬまで続ければ、少しは変わるかもしれないって思ってる。
あとわたしに必要なことは、それをもっと声をあげて主張していかなきゃならない。
わたしはゴミを減らし、お金を良い循環へまわす生活を心がけています。
というTシャツを着て生活した方がいいかもしれない。
で、「ちゃぶ台」のはなし。
「ちゃぶ台」ではいろんなひとのお金にまつわる話が掲載されている。
巻頭は、過疎という言葉がいち早く使われた土地、広島県庄原市でおこなわれた書店と出版のイベント「ちゃぶ台フェスティバル」の様子。
トークイベントの内容、文化人類学者?経済人類学者?松村圭一郎さんのおはなしで、
本屋さんが酒屋で1000円の白ワインを買って、酒屋はその1000円でパン屋でパン買って、パン屋はその1000円で本屋で「ちゃぶ台」買った。一枚の1000円で3人がほしいものを手に入れたというはなしが、わたし突き刺さって、ふせん貼っちゃった。
お金ってまわさないといけない。
どうも自分の懐に留めよう思ってしまうけど、自分が1000円使うことで二人もほしいものを手に入れられるなんて、素敵!って思った。実生活ではこの循環が見えにくいけれど、シンプルな構造はそういうことだもんね。よし!使うぞ!と単純な私は思ってしまう。
土井善晴先生の話も載っている。
土井先生は料理を作ることの大切さを話してくれている。
今、私自信が一番やっていることは家族に料理を作っていること。私の多くの時間とエネルギーを費やしているのにこれって一銭にもならん。家事はみんなそうだよね。
生きていくうえでものすごく大切なのに、家事は金銭を生み出さない、面倒な仕事というイメージになっている。
でも、やっぱり家事は料理は本当に大切なこと。
土井先生のお話をよんで、自分の日々の家事、料理に自信をもって続けていこうと思えた。
食べてくれる相手がいるって最高。
やっぱり本はおもしろい。
