あんにゅいじゃなきゃ、、、いや

へぇへぇぼんぼんなまいにちのこと

ぼうやとじじいとわたし

最近実家に帰るとこの三人で過ごす時間が多いのだ

じじというのはわたしの父親

父親はこの夏仕事を定年退職

今は週に二日だけいっている

 

わたしとぼうやはなんの予定もない暇人なので

月一程度実家へ行っている

 

母親はなんだかやたらと忙しいらしくあまり家にいない

自然と暇人三人組となるわけだ

 

私が子供だった頃は

母親は専業主婦

父親は毎晩帰りが遅く休日は日曜のみの忙しい人だった

食事を一緒にできるのは日曜だけ

うっかりしてると数日顔を合わせないこともあった

 

そんな父親と今はダラダラと一緒にテレビを見て

食事をしておやつをつまんで

一日中だらだらと居間で過ごす

この間なんて三人でさんぽにまで行ってしまった

 しかも父親がぼうやをだっこ紐でだっこ

 

小一時間ほど海のほうへぷらっと歩く

ぽかぽかとあたたかく

風も波もない穏やかな午後だった

 

まさか父親と散歩するようになるとは思ってもみなかった

 

生後一か月を実家で過ごしていたときよりも

今のほうがぼうやをかわいがってくれる

それはおそらくぼうやに反応が出てきてからかな

 

生後間もない頃って寝てばかりで

泣く、乳すう、うんちする、寝る

の繰り返しで見た目もお猿みたいだったもんなぁ

 

いまやケタケタ笑うようになって

さすがのじいさんもかわいいと思うようになったんだな

 

若き日のじいさんにとって第一子であるわたしが生まれたときは

そんなにかわいいとは思ってなかったらしい

自分の子だって実感もなかったらしい

 

ぼうやをみながら

自分が父親になったときのことを思い返しているみたい

 

孫第一号のぼうやはいかがでしょうかねぇ

わたしよりかわいがられるのでしょうか