あなたの知足安分、考えてみて

知足安分

大切なことだと改めて思う

このことを意識してから自分の人生の見方がかわっていったように思う

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加入している生協から気候変動についてのアンケートがあって、そのことを考えていたら

この、知足安分がうかんできた

 

気候変動=地球温暖化と結びつけるのは好きじゃないのだけど

とにもかくにもこどもたちも、孫も、ひ孫も

ずっと美しい地球をバトンタッチしていきたいから気候変動も大切な問題

わたし自身の希望として、常に地球環境の負荷の少ない毎日を送りたいと思っているから

そうなったときに、この知足安分てものすごーく大切なことなんだ

まず、第一に自分の満足を知らないと他者を、地球を幸せになんてできない

他者や地球に優しく生きる選択は自分をおろそかにしつつ続けることはできない

 

じゃ自分を満足ってなに?

 

今、ものすごく情報があふれた社会で自分の満足なんてそう簡単になんてみつからないし

ネットにつながって探そうとしたらむしろ混乱、たくさんの素敵な満足がみつかってむしろ永遠に満足なんてできなくなるし、病む

探せば簡単にでてくるいろんなキラキラしたものに、自分もがんばったらなんにでもなれるのではないかと思いがちだけど、決してそんなことはない

 

 

それで、これ、ものすごく極論だけど

とりあえず生きていればもう生き物としてOKなのだ

そして生きて何をするかっていうと、

寝て起きて食べてクソする思考する

そんなとこ

だからここができていれば人間としてOKなのだ

今のわたしは早起きができてご飯がおいしくて家族が笑っていたらそれが満足!

それでOK

 

とは言っても、みんなこんなことでそうですね、とはならないのは知ってる

なのでも一ついいと思っている言葉が

起きて半畳寝て一畳

天下とっても二合半

 

ということ

 

昔の人はいいこと言うな

これも叶っている

一畳以上の豪邸でおいしく健康的な二合半を

家族揃って頂いている幸せ

 

毎日暖かい布団で家族と川の字になって眠る

という当たり前は決して当たり前なんかじゃない

すぐ忘れてしまうけどとてつもなく幸せなことなのだ

 

まぁとにかくね、stop温暖化で脱炭素、co2排出を減らすとかで

太陽光を取り付けようとかなるのがSTOP!と個人的に思うのだ

なにか新しいことをするよりも

ひとりひとりがやらなくても別に大丈夫っていう電気の使い方をやめて

たとえば月に100円でも電気代が安くなるようなチャレンジとかすれば

それをたくさんの人がやれば

それだけで新しい発電所なんかつくらなくても地球のためになると思う

だって太陽光パネルだっていずれゴミになってしまう

使えなくなったパネルを処理するのはこどもたちの世代だ

これから日本は人口も減るし新しいことよりも今あるもので、なくても大丈夫を見つけて減らしていく方が将来のためになると思うのですがどうでしょう

 

きっと今のこどもたちが将来太陽光パネルなんかよりももっと美しいエネルギーを発明してくれるかもしれないわけだし、余計なこと増やさない方がいいなと思うの

 

 

今まで考えたり調べたりしてきたこと、やっぱり大切にしたいことはこれからちゃんと発言していこうと思う。そこに自信を持って生きていこうと思う

だからアンケートにもきちんと答えるつもり

 

駄文をお読みいただきありがとうございます

この機会にぜひ、あなたの知足安分を考えてみてね