新聞記事から学ぶ育児 赤ちゃんのお肌とたまごアレルギーのこと

出産すると、あたりまえながら産んだその日から育児が始まる

あたりまえのように始まるけれど実は育児のことなんて

赤ちゃんのことなんてまるで詳しくなんてない

無知なままに始まる育児

手探りで始まり、そのまま続き

突然の発熱、肌荒れ、便秘、泣き止まない、などなど

いろんなことが毎日起こる

それは楽しかったり、面白かったりもするけれど、わからないまま進めたり

迷ったり、自信なかったり、実はこうすればよかったと後で知ったりしてしまう

 

お乳やミルクをあげて、オムツをかえてやるなどの最低限のことをしてやればたぶん自然と子は育つんではないかと思う

だから何も知らなくてもどうにかなっていくものなのかもしれない

 

それは私がやらなくても子は育つのではないか

栄養にはミルクがあるし、おむつは誰でも替えられる

だっこしてかわいがることだって誰にでもできる

 

 でもせっかく私の元へときてくれたかわいいぼうや

どうかもっとわたしにお世話させてほしい

どうか私に母親させてください

君にとっていいことはたくさんしてあげたいし

わるいことはやらないようにしてあげたい

 

だけどいいこと、わるいことわからない

 

だから勉強しました

けっこう育児書読みました

ためになるし、発見も多いし、とにかくおもしろい

わからないより、わかる方がおもしろい

 

ネットでも簡単に調べられるけど、全てをネットの情報に頼るのはとても不安

やっぱり本のほうが信用できる

情報は古くてもおもしろい

 

本で読んで、いいこと、受け入れられそうなことはどんどん取り入れる

ちょっと極端なことは夫や母に相談する

わるいことも同じ

相談したり、改めて調べたりして本当にわるいことはしないように

よくないなと感じたことは控えるようにしている

 

本だけではなく新聞でもいろいろと教えてくれる

きょうはそんな新聞からみつけたことをここに紹介

 

 

 

まずはお肌のこと

 

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赤ちゃんのスキンケアのおはなしです

しっかり洗浄、しっかり保湿で肌のバリア機能があがるそうです

 

うちのぼうやは八月生まれ、新生児期のころ暑さマックスの環境で過ごし

毎日汗ダラダラでした

ダラダラのくせに、洗い方はあまかったようで

その結果脂漏性湿疹がぶわっとでました

一か月健診でもっとしっかり洗うよう指導され、それから石鹸でしっかり洗うことを心がけましたが首の座らないぐにゃぐにゃの赤ちゃんを洗うのってホント大変ですけどね

 

 

 

もひとつは卵アレルギーのはなし

 

7~8カ月から少量を食べさせていって予防するというもの

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ほんの耳カスほどのゆでたまごを三日に一度くらいあげてました

10か月になる今は小さじ一杯くらいたまにあげてます

初めて食べさすときはドキドキしましたが今のところ何もないのでだいじょぶかな?

詳しくは厚生労働省の授乳・離乳の支援ガイドを参考にしてください

 

 

 夫と義父は日経新聞愛読者でこうした切り抜きをとっておいてくれます

そのおかげで私も学ぶことができ

ぼうやはつるつるお肌でいまのところ病気、アレルギーなしを保てています

これからも家族ぐるみの情報収集に努めて

目指せ!!健康優良児!!!

 

 

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