こんな夢をみた

こんな夢を見た

 

ある日、実家へ行くと

1匹だったはずの飼い猫が

5.6匹増えていた

 

古株のネコは新参者どもに追いやられ

窓辺で静かに庭を眺めている

新参者どもは我が物顔で大暴れ

私や子どもたちに乗りかかってくる

 

さすがに増え過ぎじゃないかしら

と困りかけた時

目が覚めたのだ

 

今住んでいる地域は野良猫がすごい

野良猫無法地帯

 

そのさらにネコ密度が濃厚な地域の近くにあって

ここに住んでからというもの

子猫が珍しくなくなった

 

 

過去の下書きボックスより

 

 

以前住んでいた街はものすごい野良猫無法地帯だった

その街に住み始めて3ヶ月くらい経った頃

夕方、子猫の鳴き声がした

家の隣は駐車場でよく猫親子が出入りしていた

日が暮れても子猫の鳴き声は続いていた

晩ご飯を食べてる時も

後片付けをしてる時も

風呂に入る時も

いよいよ寝る時になっても

ずっと子猫の鳴き声は続いていた

 

気になってあたりを見に行ったが姿はない

子猫の鳴き声を聞きつつも眠りにつき

翌朝もう声はしないだろうと思ったが

まだ声はした

いよいよ放っておけなくてよーく探してみたら

駐車場の車の下にいたのだ

弱々しい子猫ちゃんが

 

 

うちはアパートだし、どうしよか迷ったけど

死んだ姿を後で見るのはイヤだなと思い

「おいでー」と手を出したら、なんとヨチヨチ歩いてきたので助けてしまった

 

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結局その助けた猫は実家に引き取ってもらった

実家での飼い猫は1匹のみだから正夢にならずにいて欲しい

まぁもう1匹くらいなら増えてもいいのか

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