冬の朝起きるのはつらい
それは何時だろうと同じこと
二度寝、三度寝しようが同じこと
やっこさ起きて
あちゃちゃ10時だわぁとどんよりするより
うし、6時!の方が
同じつらいでもお得感がもりもりなので
早起きを心がけている
起きたらこれをするって決めてしまった方が
ふとんに戻る気にならない
やることはなるべく簡単な方がいい
決まってないと心が弱くなって
暖房代ももったいないし
やっぱり寝ちまおうとふとんに
もぞもぞ戻っていってしまうのだ
私がしていることは
甘酒豆乳をのむ
そして頭が起きたら本を読む
永作さんに憧れてのみはじめた甘酒豆乳
うまい
甘酒豆乳のみたさに起きている
今読んでいる本は
どうやらおれたち
いづれ死ぬっつーじゃないですか
大変勉強になる本だ
人生がラクになり、楽しくなりそうな言葉がたくさんのっている
ふむふむ読みすすめていると
ぼうやが起きだす
その起きだす時間が最近どんどん早くなって
8時過ぎまで寝てたくせに
6:50には目覚めてくるようになってしまった
おかげで読書タイムが削られてしまっている
返却期限はせまっているのに
結局1日のうちで一番読書に集中できるのは
朝のこの時間しかない
どうかもう少し寝ていてくれないかね
ぼっちゃんよ
明日の朝で読み終われるかなぁ