ガン宣告から一年、治療を終えて再発防止へ

去年のちょうど今頃

父から突然聞かされた母親の乳がん宣告

からの、抗がん剤治療の始まり

 

ガンが見つかったこともびっくりしたけど

すぐに抗がん剤治療が始まってしまうことの方がショックだった

 

これらのことについてはいつか改めてゆっくりまとめていきたいと思っている

 

 

そして今日

ぜひ一度母に受診してもらいたいと望んでいたアーユルヴェーダの診療へ行くこととなった

 

アーユルヴェーダといえば

額にオイルをたらりとたらす絵が浮かんでくるかもしれないけれど

それだけじゃないんだって

今の医療の原点ともいえるインドの医療だな

その人が1日どれくらいご飯を食べて

どんなものを食べて

どれくらい消化できて

どれくらいの運動量が必要で

などなどみてもらえるらしいよ

 

 

アーユルヴェーダを知ったきっかけは

たしか服部みれいさんの本だったと思う

それから本を借りてきて何冊か読んで学んだ

 

これだな、と思ったの

 

せっかく行くから今日は私も一緒にみてもらう

私の悩みは生理が重めなこと

季節の変わり目にいつも喉を痛めること

たぶん身体の冷えがとれないんだろうなとは思うけど一度見てもらえたらその後の生活に役立つなと思って

小さな不調ってやっぱりストレスじゃない?

忙しいだのなんだの言って

ただでさえふくれっ面で生きてんだから

治せる不調はどんどこ治していきたい

 

そんなんで

夫にぼうやを託して

わたくしはこれから参ります

母は少し遠いけど東京まで出てきてもらいます

 

はてさて

ふたりはどんな診療を受けるのでしょうか