こんにちは、むしおです。
書きたい!という想いは強くあるけれどなかなか時間をとることが出来ず、月日だけが無情に過ぎていく毎日です。
あせるな、わたし!
この秋一番のイベントと言っても過言ではない9月のキャンプ。はやくもひと月ほど経ってしまいましたが準備から感想まで語りつくしていきたいと思います。
いまや巷で大流行中のキャンプ。
ネット検索、本屋にも大量の雑誌があっておしゃれキャンパーたちの情報は
容易に手にいれることができる。
では、我が家のキャンプスタイルは?
おしゃれを追いかけるのか?
そんなに準備せずゆるっと気楽にいきたい。
だってキャンプって宿泊費も食費も、普通の旅行よりも出費を抑えられる素敵な
レジャーなんじゃないの?
わたしのあこがれのひと、スナフキンなんてリュックサックひとつでいつもキャンプしてるじゃない?
ということでなるべく荷物は少なくいきたい。
ではキャンプには何が必要か。
ざっくり考えると、、、
衣(下着と防寒)・食(火・器・箸)・住(テント・寝袋)
これだけで行けるでしょうか。
あとは歯ブラシなどの洗顔セットと、タオルと、ね。
あ、いけるかも。
そう思うと途端に気持ちがかるくなるのでした。
実家に置かせてもらっているテントを送ってもらい
寝袋は夫が昔バックパッカーだったころ使用していたものと、人が泊まりにきた時用にと置いていたもの(ふかふかだけどすごく大きい)計2つ用意して
ベランダに横たわっていた折りたたみいす
家族三人分の着替えと洗面セット、タオル、ぼうやのおむつはバックパックに。
楽天で折りたたみテーブルとアルミの小さくまとまる鍋と器のセットを買い
テント内に敷き詰めるのにコールマンの厚手のレジャーシートと
自宅の床に敷いたコルクシートの残り数枚。
秋の山梨、日中は暑くても朝晩の冷え込みは厳しかろうと防寒着。
これだけの荷物の量を考えるともう電車という選択肢は消えてしまった。
新しいスーパーあずさに乗っていくのも夢見ていたけど、⬆️の荷物と二歳児を連れての電車移動は考えただけで疲労が発生、行くのが怖くなる。
ラジオフライヤーに荷物を詰め込んで、バックパック背負って、
エアバギーにぼうやと荷物をぎゅうぎゅうに積めばいけないこともないけれど
そんなやかましい格好で中央線に乗り込んで、新宿駅構内を移動し、
スーパーあずさに乗り込もうものなら絶対に一度や二度は舌打ちされ
ひどければ邪魔だ、なんだとお叱りを受けることも考えられる。いやだ。
それに危険だしね、誰かにぶつかったり転んだりしたら大変だから
そんな無理せず車で行こう、レンタカー借りようとなった。
ということで、レンタカーを借りることにした。
列車の旅、結構好きなんです。
私たち、だいたいいつも公共交通機関を使って移動してきたんです。
フジロックも大きな荷物はドカッとまとめて送ってしまい、身の回りのものだけ背負って新幹線で行ってました。
だから今回レンタカーってのは新たなステージへ進んだなという気分。
夫婦二人だけならきっと電車で行ったと思う。
いや、夫婦でならキャンプせず温泉旅館でも行きたいな。
次回はレンタカーについて語りたいと思います。
ではよい日曜日を!