なにがあっても書き続けていきたい。
自分自身のために書き続けることがまず大切なんだとあらためて日々思う。
いつもそう、ずっとそう。
こころがころころ変わってしまう。
なぜそうなるのかわからないけど、
赤が大好きだったはずなのに突然赤が大嫌いになる。
そんなかんじ。
自分の好きなことが、じぶんじしんがわからなくなる。
そういう人生を歩んできた。
もうすぐ40歳になる。
40年近く生きたらようやくじぶんの好きなこと
大切にしたいことがわかってきた。
それが、文章をかくことなんだと。
小さい頃からひとりでずっと日記をつけてきて、
長く途切れることなくいつも何かしら書いている。
いつか随筆家になりたいとも思っている。
今も、今日も、こころはころころ
脳内はぐるぐるして目が回るのだけど
それでもちゃんと書けるようにいることがひとつの目安。
書けなかったらアウト。そんなかんじ。
仏頂面で、無口で、周りからわかりにくい人間で、誰かに何かを伝えたいという欲が圧倒的に少なくて声も小さくて伝わらない。
自己解決も得意。
長生きするために書き続けられるペースでいきるのが、味噌。
ただ、書くこと。
書きたい気持ちと時間が残るよう毎日過ごすこと。
書く楽しさを忘れてしまわないこと。