先日ランドセルを棚に戻さないってぼやいたけど
2023.6月に書いたこちら↓
今と同じこと書いてる
やってる
6月から8ヶ月
帰宅後のランドセルにまつわる状況は変わっていなかった
と、6月のわたしが知ったら驚くだろうか
先週の金曜日はなんと初めてランドセルが帰宅後戻るべき場所に戻り
中身が全部出て宿題とお手紙が手渡された
ひとりできちんとできた
やればできるのだ
本気になればできるのに、本人もそれをわかっているからやらない
やったからいいだろうと思っている
担任の先生も、それをわかっておいでのようで
「話は相変わらず聞いてませんが、驚くほど聞いてる時もあるし、できる時もある。
本人ができていないと気づくまで長い目で見守っていく方がいいかもですね。」
問題は少々あるが、できることもたくさんあるのだと、できないところだけじゃない息子の面をみてくれる担任の先生に感謝です。
まぁよかったなぁと思っていたら気が緩んだのか、今日月曜日
家を出る時はきちんと持っていた上履きや体操着等週末に持って帰った一式を
車を降りる時には持って行き忘れ、学校からの電話で気づいた。
いつもは忘れるのに今朝は珍しく家を出る時には持っていたから
わたしもすっかり安心してしまった
降りる時確認しなかった
家出る時も忘れてくれたら最終チェックできたのに〜
ゆるんだ
かつて忘れ物と失くし物の多かった子供時代を生きた身として感じるのは
人から言われても、どうも響かないということ
やはり自分で「やばいぞ!」と気づかないと状況は変わらない
散々親に言われて、夫に言われて、それでも消えていく物たちを前に
わたしが出した答えは、
消えるものは消える運命にあった
忘れたものは本当は必要のないものだった
悲観するな、どうにかなるぞ
そもそも物を持つな
どうしてもなくて困ったものだけまとめておけ
大人になった今ならこれで気持ちの整理はつくし
さらに今忘れ物や失くしものをすることがなくなった
息子もいつか自分で気づくだろう
しかし学生は大変だよ
自分の興味ないものまで管理していかなきゃならない
そんなことを考えていると、たいしたことじゃない、うるさいこと言わずにおやつでも食べようぜと甘くなってしまうのだけど
それだと学生は務まらないと思うので今日も言います
ランドセルをもどせ
小学校を卒業するまでにできたらいいね