私は発達障害なんじゃないかと長年悩み、それをこの際解決してしまおうと精神科を受診してみようかと予約をとったものの、たくさんの不安に押しつぶされ、さらに病院へアクセスするための問題も山積みしてしまったため、もういいや、５月の空が美しいからってことで
やっぱり受診するのはやめにして
エッセイスト同様、自称自閉症傾向ってことで生きていってみようと思います。
やってみて問題が起きたらその時また考えます。
不安が強かったり、ホルモンや気候や気圧に影響を心身に受けてしまったり
ものすごいストレスをかかえこみやすかったりと
日常生活を送る上での困難はたくさんあるのだけど、それらは全てこどものころからずっとあるからそれってきっとみんな同じで、みんなあんなに上手にやるのにどうして私は上手にできないんだろうってずっと落ち込みながら生きてきた。
そんな弱い気持ちを２０歳から第一子を出産するまでの１３年くらいはお酒で解決してきた。
昨今、自閉症や発達障害に関する情報は本やネットにたくさん出るようになった。
そのおかげで私は今本当に助けられている。
無料でそういった動画や説明を目にすることができて、そして考え、自分の困りごとの解決へとつながって日々生活はしやすくなっていっていること、感謝しております。
そしてその度に思うのはやっぱり自閉症傾向にあるのだろうな、ということ。
でも、受診しないと自閉症傾向を名乗っちゃだめなのか？
医師の診断がないと自閉症傾向の仲間に入れてもらえないのかな？
と悩むところはある。
ということで、自称でどれくらいいけるのか？と研究していこうと思います。
さて、この動画、私の見え方、聞こえ方とおなじだった。
実は昔から外出するのは苦手だったんだけど、外出するのが苦手って言っても外に出ないわけにはいかないし、具体的に何が苦手なのか自分でわからなかった。
若かりしころのブラッド・ピットの映画で日光に当たれないって話があって、それを見た時に日に当たることをこんなに堂々とできないって言えてうらやましいなと思ったの。
病気の大変さとは切り離してね。
たぶん中学生くらいのころだと思うけど、私は日にあたっても元気に黒々と日焼けするタイプの肌で、日焼けすることが問題ではなく、なにか外にでると強いストレスを感じていた。
曇りの方がよかった。
たぶん、眩しかったんだと思う。
小学生の時の記憶で休み時間に校庭から校舎に入る時、いつも目が慣れなくて見えなくなって困ってた。立ち止まってた。でもそんなことする子は他に誰もいなくて困ったなぁとがんばって自分の靴箱を探していた。他にも、なんでそんな眩しそうな顔するんだ？ってよく言われていたし、幼い頃、親に抱っこされて暗い部屋から電気のついた明るい部屋へ連れていかれると目が痛くて困っていたけど、今、自分が親になって同じことをしても我が子たちは全然平気なの。
あれ？わたしの目がおかしかったのか？
とまぁいろいろあるんだけど、今まで一度も眼科へはいってないし、目の検査等で指摘されたこともない。こんなのは眼科へいってなにか解決されるものなのだろうか？
そんなわけで、一つずつ解決してんだかしてないのかわからないまま進んでいるのだけど
昨年長崎へ引っ越してきてから、車を運転するようになり新しく出たのが運転中の目と耳の感覚の問題。これをどう解決していくのか、まだ模索中です。
昔作った乱視用のメガネをするほうが疲れが減る気もするけど、メガネだと眩しいからサングラスの方がいいか？と思って、でも日陰に入ると見えなくなって、トンネル入ると脳内プチパニックを起こしている。今はとにかく同じ道だけ走ってる。新しい道は走らない。
